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夜に交わる伴装者〜Heros a H eroism〜
乱れ交合う三重唱(翔ひびみく3P世界線)
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と、怖いくらいに妖しく、その唇を釣り上げた笑った。
「ああ、壊してやるさ……響も、未来も……。二人の身も心も、全部俺のものなんだからな? 絶対に手放してやるもんか……幸せにするって誓ったからな。響はどうなんだ? 未来は? 聞かせてくれたら、たっぷりご褒美をやろう?」
性に強欲に、愛に貪欲に。
普段それは、わたしの領分だと思っていたんだけど、
独占欲剥き出しの翔くんはなんだかとってもワイルドで……
その中に見える真摯さと優しさが、
わたし達の乙女心を、射抜き、鷲塚んだ。
「私は響と翔くんのモノだよ? 2人をイジメたり、イジメられたり……ず〜〜〜っと、一緒だよ? ねぇ、響?」
翔くんの乳首から手を離して、今度は響の乳首をイジメながら尋ねる。
けど、翔くんとわたし、二人の攻め手に響は喘ぐだけで、快感で口が回らなくなっているみたい。
こんな姿見せられちゃったら……もっとイジワルしてみたくなっちゃう?
「あれあれ〜? 響は嫌なのかな?」
「それはショックだな……。仕方ない。なら、もうこのチンポは抜いて、続きは未来とシようかな?」
すると、意地悪な事言われて意識がしっかりしたのか、響は翔くんにギュ〜って抱き着きながら、回らない呂律で一生懸命に叫んでくれた。
「わ、わたひも!しょーくんや、みく、といっひょ!一緒がいいよぉ? は、離したくない!離れたくなひよぉ? 好き? 二人とも、大好き?」
「知ってるさ……ありがとう、2人とも? ほら、ご褒美だ。しっかり受け取るんだぞ……ひびき?」
満足そうな顔で、翔くんは響の耳元に口を寄せる。
そして名前を囁く瞬間、いつもの優しい声で、柔らかな声音で耳元を擽られた響と同時に力を抜いて、響と翔くんは嬌声を重ねながら、同時に絶頂した。
「出、るッ……出す、ぞ……ッ!イッ……ひびき!ひびきぃ……ッ!ああああああああ゛あ゛ッ!!」
「んぁあぉあ゛あ゛? ひゃうぅぅッ? あ゛ッお゛ッ? イッ………ぐぅ゛……しょー、くぅん……しょー……く……あ゛ッ? ぅぅ゛ぅぅぅッ?」
翔くんを思いっきり抱き締めながら絶頂を迎えた響。
いよいよ今度はわたしの番。
でも、響のアソコは寂しげに吸い付いてて、翔くんのおちんちんを離そうとしてくれない。
わたしだって欲しいのに……。
「ひびき〜? 順番は守らなくちゃダメだよ?」
「そうだぞ響。寂しかったら、未来とシている間、俺の背中にくっ付いてていいからな? 未来へのご褒美の後は、そうだな……二人一緒に犯してやるから、な?」
翔くんと一緒に、響を挟むように抱き締めて微笑むと、ベッドに倒れ込みながら強く抱き合う。
響は耳まで真っ赤になると、
「ひゃぅッ……わ……
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