第二章 勇美と依姫の幻想郷奮闘記
第14話 ちょっと変わった弾幕ごっこ:前編
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」
「私の気まぐれです」
「……」
依姫は最早無言になるしかなかったのだった。
「依姫さん、細かい事は気にしないで続きをやりましょうよ」
そこへ勇美が入り、あっけらかんと言ってのけた。
「いえ、貴方はもう少し物事を気にするべきですよ」
そう指摘する依姫であったが、「それが貴方のいい所でもあるのだけれどね」と締め括ったのだった。
「お話は済みましたか?」
そこへ業を煮やした阿求が入った。話の原因を作ったのは他でもない、彼女自身なのであるが。
「はい、構いませんよ、ジャンジャン来て下さいね」
それに対して、勇美は意気揚々と答えた。
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