第11話 明智五郎編
[13/13]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
な規格外。』
「ま、それは言えてるね。」
頭の回転が違うと思ったがそれなら納得だ。佐倉双葉よりもすごいのではないかと思った。
「話続けると一般人用掲示板の横のメニューを開くとこちらは重要任務用の通達事項となる
主に全員でかからなけれあならないような事件が発生した時用の連絡などが書かれている。こちらには直接事件概要は書かれてなく会議室で直接概要は説明されることになっている。」
『とりあえずこの二点は頭に入れておいて、あとDMO用のチャットなんかもあるから部屋に直接行ったりもせず自室からDMO社員と直接連絡取り合うこともできるから此方の活用よろしく』
「あと、明智君のこれからのことなんだけど・・・・・・」
太宰さんからは坂口さんから能力発動完了したことと、2年間ほど確認のため雲隠れしてほしいとのことだった。太宰さんも昔マフィアから武装探偵社に入るために同じことをしたそうだ。
「まぁ、すでに認知上探偵王子という存在は消えていたしさらに能力を上書きした感じだから年のためって言うぐらいだけどね」
あ、別に一歩も外に出てはいけないというわけではないよ。探偵になるうえで土地勘を調べるのも大事だしね。一人というわけにはいかないかもしれないけど。
そういう者なのかもしれない。2年というのが長いのかわからないけどそのぐらいならと了承した。
『話が決まったところでPCの使い方を教える』
パソコンの使い方、リハビリ、車の免許取得、翼から指定された依頼をこなす日々を過ごしていくことになる
さらに、あることがきっかけで異能力として再びペルソナが覚醒したのだった
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ