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夢幻水滸伝
第百三十一話 琉球を出てその二
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会社が南海で本拠地も大阪にあった時だ。
「二度目は甲子園で負けてたい」
「三度目はですね」
「抗議の横で胴上げたい」
「どれも凄いですね」
「普通ここまでネタを提供することはなかと」
 それこそと言う純奈だった。
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