第十二幕その五
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「学問に励む様になったからね」
「そうなったのね」
「何でも本格的に知ろうと思うと」
そこでというのです。
「そこからね」
「色々となのね」
「今のトロットみたいに思う様になって」
「学問に励みだしたのね」
「そうなったからね」
だからだというのです。
「本当にだよ」
「まずはなのね」
「興味を持つことだよ」
「それが学問には大事なのね」
「実際にね、じゃあトロットもね」
「学問に興味を持つといいのね」
「そうだよ、学問は本を読むこともだけれど」
カエルマンはさらに言いました。
「冒険もだからね」
「これをフィールドワークというんだ」
かかしもお話してきました。
「これがね」
「そうそう、本を読むことも学問で」
樵も言うことでした。
「冒険、つまり実際に歩いてその場所に行くこともね」
「学問なのね」
「そうだよ、だからドロシーはね」
「オズの国屈指の学者でもあるんだよ」
二人でドロシーのこともお話します。
「オズの国各地を冒険しているから」
「そうでもあるんだよ」
「そういえばドロシーは行ったことがない場所がなかったね」
ハンクも言います。
「このオズの国で」
「そう、だからね」
「ドロシーはかなりの学者でもあるんだよ」
「学問は本を読んでね」
魔法使いも言います、見れば食パンに苺のジャムをたっぷりと付けてそのうえで美味しく食べています。
「そしてだよ」
「冒険、フィールドワークもだね」
「するものだよ」
「そうだよね」
「そう、だからね」
それでというのです。
「トロットもね」
「学者さんなんだね」
「そして皆もね」
「じゃあ僕もかな」
「勿論だよ」
「僕本は殆ど読まないけれど」
トロットが読む時に一緒に読みますがその時以外は詠まないのです。
「それでもなんだ」
「そうだよ、それでも本を読んでいて」
「冒険もしているから」
「冒険が主体でもね」
「どっちも楽しんでいたらなんだ」
「学者と言えるんだ、オズの国ではね」
魔法使いはハンクに微笑んでお話しました。
「その様にね」
「そうなんだね」
「だからこれからもね」
是非というのでした。
「冒険をしていこうね」
「魔法使いさんもだね」
「私も機会があれば」
その時はというのです。
「いつも冒険に行ってるし」
「それでだね」
「そう、それでね」
是非にというのです。
「フィールドワークをするよ」
「そういうことだね」
「そうだよ」
ハンクに笑顔で答えました。
「そうしていくよ、それとね」
「それと?」
「宮殿に帰ったらね」
魔法使いはハンクにあらためてお話しました。
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