第四百四十六話 生き方は顔に
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第四百四十六話 生き方は顔に
ある時日本は今回アホの何とかマスクと言った十八年間報道番組の司会者をしていた人の昔の映像を見て驚きました。
「人相が違いますね」
「あの、ここまで変わりますと」
妹さんも驚いています。
「覚醒剤で捕まった元プロ野球選手並です」
「あの人も変わりましたね」
西武時代と巨人時代、現在を見ると別人です。
「そしてこの人も」
「人相がここまで変わるとは」
「歌番組の司会をしていた時は穏やかで端整でしたが」
「それが今では」
どうかといいますと。
「ミスタースポックの出来損ないの様な」
「そこに無理矢理皺とお髭付けた感じですね」
「いやらしい異様な相になっています」
「人は生き方がお顔に出るといいますが」
「この人も元プロ野球選手の人も」
どちらの人もというのです。
「どんな生き方をしてきたか」
「お顔の相が物語っているということでしょうか」
野党の女性議員の人達も同じでしょうか、悪い生き方をしているとその生き方がお顔に出て相が変わるといいますが。
第四百四十六話 完
2020・4・21
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