戦姫絶唱シンフォギアG
第1楽章〜黒の装者達〜
第7節「S2CA」
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第一楽章、これにて終了!
響を泣かす奴は許さないけど、泣いている響には涙を押し殺してほしくない翔くん。
だからこそ、「泣くな」ではなく「泣いていいよ」を選んでいます。
木陰は照らすものではなく、覆い包むものですから。
え?純くんいるのに三重奏はおかしいって?
その辺りは無印第六楽章〜魔塔カ・ディンギル〜を読み返してもらえれば分かりますよ。
じゃあ純くん何してるのかって?
絶唱を口にするクリスの手をしっかりと握ってくれているだけです。大事なことですとも。
それからS2CA発同時、原作だとギアの展開後に響の姿が明滅を繰り返して、一瞬だけ暴走状態の姿になっているのですが、こちらではその演出がありません。
翔くんの伴奏で安定性が向上している証ですね。愛ですよ、愛。
次回からは第二楽章、「ネフィリムの目覚め」へと突入します。
トラウマが……G編屈指のトラウマの足音が近づいてくるぅぅぅ!!
ちなみに、執筆のためにGYAO!のお世話になっております。
近隣のゲオにシンフォギアのレンタルを開始するように要望を出したい……。
ウェル「久しぶりの次回予告、再会を楽しみにしていた皆さんは多いでしょう。というわけで、G編初の次回予告はこの僕、ジョン・ウェイン・ウェルキンゲトリクスがお送りいたします。え?お呼びでない?猫被ってるんじゃねえ、ですって? やだなぁ、何を言っているんですかそうです僕こそ真実の人ぉ!ドクター・ウェルぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!! 今はまだまだ序盤ですからねぇ。まあ、物足りないのも仕方ないでしょう。ですがこれは、僕が英雄になるまでの物語。君達が読んでいるのはまだまだその序章に過ぎないのですッ! ここから様々な試練を乗り越え、僕は真の英雄へと至るッ!さあさあ紳士淑女少年少女、それからついでにオジサンオバハンまでどうかご覧あれ!君達は歴史の目撃者になるのですからッ! というわけで『博士(はくし)絶叫ドクター・ウェル〜生化学者の英雄譚〜』、次回も見逃せませんよォ! うぇひっ!うぇひひひひひひひひ……!」
ツェルト「勝手に乗っ取ってんじゃねぇぞこの非モテメガネ!」
ウェル「あべしッ!」
ツェルト「次回『戸惑いのカルマ―ト』。サービスシーンもあるぞ。だが男どもは見るなッ!」
ウェル「男が見ちゃいけないサービスシーンとはいったい……」
ツェルト「お前にだけはツッコミ入れられたくないわ〜……」
……なんか濃い人来ちゃいましたね(汗)
それでは、次回もお見逃しなく!
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