始まりから夏休みまで
☆ゲームからやってきた彼女は想像以上にドスケベだった話
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僕から搾取しようとする。
にんまりと笑う。悪魔のような笑顔。
「んー。中々出さねぇナァ?」
耐えに耐えた。もしかして彼女は、諦めてくれたのか…?
「ま、攻め方を変えるだけだけどナ?」
指が、乳首をそっと撫で上げる。
「ひああっ!?」
「やっぱり…"ここ"が弱かったかい。」
今まで攻められなかったところを急に攻められ、変な声が出る。
そして、
「お?乳首触られて射精しちまったナ?」
がまんしていたものが一気に流れる。
今まで頑張っていたのに、ダムが決壊したように欲望が溢れ出てくる。
止まらない…止まらない。
いけないことなのに、どうしてこんなに気持ちがいいんだ。
彼女の中に、僕のモノがたくさん出されてしまってる。
だめだ、止まって、止まってくれ!お願いだから…!!
「ああ…分かる。子宮にますたあ殿のモンが貯まってくのが分かる。熱くてたまんねェ…?」
恍惚とした表情で下腹部を擦り、彼女は舌舐めずりをしながらイッたばかりの僕を見下ろす。
そして…これで終わりかと思いきやそうでもない。
「さァて、夜はこれからサ?」
「えっ、な、なにを」
「まさかたったの二回出しただけで終わると思ってたのかい?」
彼女の搾取は終わらない。
そして、僕も人のことなど言える立場ではなかったらしい。
「ほぉら?もう復活して固くしてやがる。固くて大きくて、その上持続力もあるなんてますたあ殿のちんちんは本当に優秀サ?」
彼女の言う通り、僕のモノは既にまた勃起している。
萎えてはいない。また彼女の淫らな姿を見て、興奮しているんだ。
「君は…いったい…?」
「だから何回も言ってるじゃないか。おれは、お前さんの大好きな…。」
耳に顔を近付け、そっとささやく
「お栄ちゃんだヨ?」
その瞬間、僕の中で何かが音を立てて切れた、
「おえい…ちゃん?」
「そう、ますたあ殿に大事にされて、ここまで強くなったご自慢のさあばんと。それがおれサ。」
「ぼくの…サーヴァント…。」
右手の甲に焼けるような痛みが走る。
顔をしかめ、何事かと見てみれば
「これって…もしかして…!」
「令呪。ますたあの証。これでますたあ殿は、正真正銘おれのますたあ殿になれたってワケさ。」
彼女が…お栄ちゃんが身体を擦り付けてくる。
僕はそれを受け止める。
背中に手を回し、離れられないようしっかりと抱き締めて、
「お栄…ちゃん。でいいのかな?」
「ああ、なんだいますたあ殿。」
繋がったままの下半身。
今度は僕が動かす番だ。
「っ…?」
「おっ?自分から動かしに来たかい。ますたあ殿もやっとやるきになったナ?」
「気持ちいい…きもちいい
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