始まりから夏休みまで
☆ゲームからやってきた彼女は想像以上にドスケベだった話
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息が耳にかかる。
それだけでもやばいのに、舌をねじこみ、耳を舐め始めた。
「だっ…だめっ?みみはだめだからぁっ?」
「ん…?ますたあ殿は耳が弱いのかい?そいつァいいことを知った。」
顔を離し、彼女はにんまりと笑う。
「ま、耳は後でたぁっぷりいじめてやる。今のお楽しみは…」
自分の大事なところに、僕のモノをあてがう。
いや、まさかそれは…それだけは
「や、やめて!やるならせめてゴムとか…!」
「んなもん…必要ねぇ、ヨッ?」
僕の制止など一切気にもとめず、彼女はそのまま挿入した。
「ああっ?これが…ますたあ殿のちんちん…っ?」
僕のモノが、彼女の中に入っている。
暖かくて、ぬるぬるしていて、絶えず刺激が与えられてくる。
だめだ、出したらだめだ。
いくらなんでも知らない人に出すのはだめだ!
そう思い、下半身にグッと力をこめ、射精しないよう精一杯こらえる。
「デカくて…ズル剥けで…太さもちょうどいい…ますたあ殿のは理想のちんちんだ…完璧すぎて入れただけで思わずイッちまったヨ?」
「ん…ぐ…くうぅっ?」
そんなところを褒められたってちっとも嬉しくない。
これだってコンプレックスなんだ。
華奢で女性みたいな身体の癖にそこだけはアンバランスに男らしい。
昔からそれでからかわれ続けてきた。
「ふぅん…気持ちよくてたまらねぇってカオだァ?いいねいいねェ…そのツラは絵になる。一度描いておさめておきたいくらいサ?」
「や…やめ…ろぉっ?」
にやにやと意地悪な笑みを浮かべる北斎。
僕が必死に我慢している顔を見て、とても楽しそうにしている。
こっちは必死なのに…向こうはそれを楽しんで…!
「出すワケにはいかねぇ。ってかい?」
「あたりまえ…だろ…っ!」
「そうかい。んじゃあ無理矢理射精させるまでだ?」
そういうと中での締め付けがより一層キツくなる。
ただそれだけじゃない。締め付けたかと思えば緩めたり、緩んで安心したと思えばまたきゅうきゅうと締め付ける。
緩急をつけた攻めが容赦なく僕のモノを襲う。
さらに、
「ほうら、射精しちまえ?我慢なんて身体に毒サ?」
また、耳元で囁き始める。
でも今度は罵倒じゃない。まるで悪魔のような囁きで、僕が射精するのを促すように甘く語りかけてくる。
「ほら?出せ?情けなく射精しろ?」
「はっ…あ、あう…ぅぅ?」
脳が甘く痺れる。
誘惑に負けそうになる。
射精しちゃいけないのに…したいなという方に傾いてしまう。
ダメなのに…いけないことなのに…!
「好きな子の膣内にぶちまけんだ。それ以上の気持ちよさがどこにある?さぁ、出せ?出せよ?この変態?」
腰を動かし、早く出せと言いながら
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