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仮面ライダー エターナルインフィニティ
第四百二話 結束その三
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「あいつの弱点はこの場所か」
 紅丸はあるイマジンのデータを見て声をあげた。
「成程、そうだったか」
「あいつはそういう奴だったか」
 蒼影もあるイマジンのデータを見て言った。
「では今度会った時はこうして戦おう」
「何だ?弱点だらけだぞ」 
 ラミリアもファイルを読みつつ言う。
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