最弱の十二魔将
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ジョーカー「敵?大した奴らじゃねぇな」
リバイア「バカヤロー!あれは十二魔将ユーザイ直属部隊だぉ!アクアと連携とってきた、敵は本気だぉ。脳筋同士のケンカに勝てばいいぉ!」
ジョーカー「バオーンか、行くぜ!」
リバイア「よろ」
書生「あの、団長抜きであれを倒すんですか?」
リバイア「君がバオーンやっつけてくれるなら、アル中動かして潰すけどね」
書生「無理です!」
リバイア「ユーザイは日陰者だけど、奴は私財でヤンデレを養っている。直属部隊で勢いをつけて、配下に勝たせて報酬を出し支持を得るようになったぉ」
書生「ええ」
リバイア「奴の知略そのものはアクアより上と見たぉ」
ジョーカー「バオーン!」
バオーン「バオ!」
アクア「本当に一人で来た、ボクは手を出さない方が良さそうだね、頑張って」
バオーン「バオォォォ!」
ジョーカー「おらぁ!」
アクア「魔法剣士はバオーンにまかせて、ボクらはフロゲリオンを落とすよ」
リバイア「アル中が抜かれた」
書生「そんなあっさり」
リバイア「バオーンと戦いながらアクアを止められるの?君天才だね」
書生「無理です」
リバイア「このバカヤロー!アウトをセーフにするのが知略だぉ!ケンさん、主力を連れてフロゲリオンの救援に向かうぉ。アクアのコウモリに見つからないルートはこれ」
剣豪「承知した」
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