戦姫絶唱シンフォギアG
第1楽章〜黒の装者達〜
第6節「鋼の腕の伴装者」
[後書き]
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響達のバトルは原作と変わらないのでカットして、男子組のバトルシーンを描く。完璧な流れだ……(自画自賛)
ツェルトのアームドギアの元ネタ、それぞれ分かるかな?
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RN式Model-GEED:ツェルトの戦闘用義手に組み込まれた、RN式の発展型武装。ちなみにGEEDとは、Generic Expansion Armed(汎用型拡張武装)の略称である。
手首の部分にあるリング状のパーツはリボルバーのような構造になっており、ギアコンバーターをセットする事が出来る構造になっている。
ツェルトの音声認識で起動し、選択された聖遺物のコンバーターを発動機に接続、起動する設計。
本来は二種類の聖遺物の力を融合させて発動するギアとして設計されていたが、異なる聖遺物同士が反発を起こす為に成立せず、複数の聖遺物を切り替えて武器の種類を変更する仕様へと変更された経緯を持つ。
また、装者とギアには相性が存在する為、セットされた全ての聖遺物をギアとして纏う事が出来る訳では無い。
ツェルトのイチイバル及び天羽々斬は、そのエネルギーを拳銃やコンバットナイフに固着させる事で、ギアではなくアームドギアのみを形成した運用に用途を絞って使用している。
安定と引替えに、防御面はバリアコーティングのみに依存しており、対シンフォギア戦闘に於いてのハンデは大きいものの、ツェルトはアームドギアを用いての防御、及び回避の速さを磨く事で補っている。
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