暁 〜小説投稿サイト〜
abnormal legend libiasan
役所の方との話し方

[8]前話 [2]次話
リバイア「困ってるぉ!助けて欲しいぉ!」
受付「どのようなご用件か教えて頂けますか?」
リバイア「もうらめぇ!はさーん!お金がないぉ!」
ボナパルト「国民年金の免除申請に参りました」
受付「年金課は東棟二階です」
ボナパルト「ありがとうございます。行きましょう」
リバイア「そこにいけばお金なんとかなるぉ?」
ボナパルト「書類はそろえましたから、年金支払わなくてよくなります」
リバイア「ボンちゃん神、この人はしてくれないぉ?」
受付(いや、無理)
ボナパルト「役所は管轄が決まっています、担当部署をまず確認します」

リバイア「お金が無いから年金払うの無理www」
年金係窓口「えー…」
ボナパルト「免除申請に参りました、様式をお願いします」
年金係窓口「はい、こちらに記入してください」
リバイア「これを書けば全てが解決(´Д`)」
ボナパルト「離職票と免許証と印鑑があるから大丈夫です」
リバイア「印鑑持ってきてたの!?さすがボンちゃん」
ボナパルト「認印は役所に持っていきましょう」

年金係窓口「はい、では離職より一年間免除です、通知をお送りします。すでに送った納付書は破棄してください」
リバイア(´Д`)
ボナパルト「ありがとうございます」
リバイア「ボナパルトマジック!マジ年金払わなくて良いんだね!」
ボナパルト「そういう制度です。事前にどの申請にどの効果がありどの書類がいるかを確認すれは、役所に行くのは一度で済みます」
リバイア「分からなかったら?」
ボナパルト「教わりながら何往復かするしかありませんね」
リバイア「一度で片付けるボンちゃん神、勤ちゃんみたいだね!」
ボナパルト「光栄です」
諸葛勤「お前は役所手続きを全て私にやらせたな」
リバイア「勤ちゃん以外がしたら遅いし!」
諸葛勤「知識と練度の問題だ」

リバイア「役所手続き全部した?」
書生「え?」
リバイア「勤ちゃんがしてたみたいにやって」
書生「無理です!」
リバイア「うるさいぉ、やれ!法律がわからない?このバカ!この通りやれば良いんだぉ」
書生「うっ、さすが諸葛さん、凄く分かりやすいです」
リバイア「マニュアル作ったの僕だぉ」
書生「詳しいじゃないですか!副長ご自身でされては?」
リバイア「なら君がバカどもの指揮に兵站に交渉も全部やるぉ?」
書生「すみませんそれも無理です」
リバイア「使えねぇぉ!」
[8]前話 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ