奥義の意味
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ボナパルト「分かりました。なぜ初代もリバイアさんも、神業の戦術より地味で遅い戦略にこだわったのか。これが人の持てる力を発揮する鍵なのですね」
諸葛勤「そうだ、お前はそれをリバイアや二代目より上手くやれる。お前の元で育つ人材が、リバイアの夢を叶えてくれる。これまでだな、誰かジャンクションする奴はいるか?」
かえで「お願いします!シーちゃんと諸葛将軍なら」
諸葛勤「…合わないようだ、私とは方向性が違うな…相性が良いのは凡将同士だな、官兵衛」
官兵衛「はい」
ジャンクション
官兵衛は諸葛勤の記憶を受け継いだ。
士元「どうだ?」
官兵衛「初代や統老師との歴史を受け取りました」
ボナパルト「ジャンクションはきっかけに過ぎない、シーザーならすでに知識としては持っている。お前が一番生かせるだろう」
リバイア「君は僕の雑な作業ばかり誉めるけど、リバイア流用兵術はそんな浅いものじゃない」
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