第一章
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いかないと駄目なのね」
「そんなに呑気だとな」
妹は姉を心から気遣って話した。
「本当に危ないぜ、例えば猫にしてもな」
「可愛いわよね」
「ひょっとしたら狂犬病かも知れないだろ」
「もう日本にないんじゃ」
「それでも億とか兆が一ってことあるしな」
「それでなのね」
「何でも気をつけないとな」
「駄目なのね」
「ああ、そこは頼むぜ」
心からとだ、はるかは姉と一緒に掃除をしつつ話した。そしてだった。
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