第一章
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出ないから」
それでとだ、理恵は奈津美にまた話した。
「そう聞いてるから」
「多分にしても」
「だからまあ安全と思って」
そのうえでというのだ。
「見て回りましょう」
「それじゃあ」
二人でこうしたことを話してだ、そのうえで。
二人で大雪山の入り口である層雲峡の辺り特に奇岩が連なっているところを見て回った、二人共幸いヒグマには出会うことなく楽しく見て回っていたが。
その中でだ、ふとだった。
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