酔っ払い、主役に選ばれる
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・」
グレゴリーがそう不安がると
「グレッグ、君はもう青二才じゃない。一端の政治家なんだ。ここで辞退するというのは男が廃るんじゃないか?」
ホアンがそう問いかける。
「・・・・・・・・わかりました!やりましょう!男グレゴリー!一世一代の大舞台だぁ!」
グレゴリーがそう答え、ビールを一気に飲み干した。
「はっはっは!それこそグレッグだ!ガンガン飲め!明日っから忙しくなるぞ!」
それから会合はそのまま酒宴へ変わり夜は過ぎていった。運命の時まであと少し・・・・・
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