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【ネタ】アホの子ルイズちゃん
第二話
[後書き]

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この小説でのキャラはこんな感じ。

ルイズ

ヴァリエール家の三女。
基本的に他人とはズレた思考をしており、その在り方のお陰でトリステイン貴族らしからぬどころか、貴族らしくない立ち居振る舞いをする。
原作のようなプライドの塊ではなく、自分が魔法を使えないことに対し劣等感を持っていない。
むしろ、自分の魔法が他とは違うことを理解しており、そういうものなんだと自己完結している。
平民に対してのマイナスイメージは毛ほども持っていない。みんな違ってみんないい。
使い魔として召還された平賀才人にも、特に悪い印象は持っていない。食費が浮くのが嬉しいとのこと。
カリーヌ直伝ヴァリエール式体術のおかげで、どこぞの薔薇貴族よりも戦闘力はある。


平賀才人

原作通り―――と思いきや、ただの転生者。いや、憑依か?
意外と礼儀正しく、丁寧語が目立つ。しばらくすれば砕けるだろうけど。
ゼロの使い魔という作品を知っており、これを期にハーレムを作ることが目標。
ルイズが原作とは違うことに戸惑いつつも、未来に思いを馳せる。
密かにゲームで使えるような技が使えないかと考えている。

キュルケ

ルイズの保護者1。
当初は家柄の確執から色々突っかかっていたが、当の本人があまりにもアレなせいで、今では毒気が抜かれている。
むしろそういう繋がりから、周囲の人間からはセット(保護者)という認識が出来ているせいで、原作に比べ男が寄りついていない。おかんキュルケ。
ギーシュとの決闘騒ぎ以降才人に目をつけるようになるが、間違いなくコッパゲ涙目な結果になるかと。

タバサ

直接登場はしていない。
ルイズからフードファイターと呼ばれている。
ルイズとは地味に仲が良い。

シエスタ

ルイズの保護者2
ルイズが洗濯をしようとしていたところに出くわし、それを期に付き合いが始まる。
ルイズがあんな性格だから、彼女に対しては結構強く出ている。おかんシエスタ。
貴族は相変わらず苦手だけど、ルイズを中心とした貴族相手には普通に接している。

ギーシュ

噛ませ犬。

マルトー

ルイズを嬢ちゃんと気軽に呼ぶ料理長。
自分の料理を魔法と称してくれたルイズに本当の貴族というものを見出している。

カリーヌ

直接登場はしていない。
ルイズの母親。
ほぼ間違いなくルイズと似た性格をしているだろう。
ヴァリエール公爵はどういう経緯で付き合ったのやら。
ヴァリエール式体術の開祖。
因みにトレーニング内容はマンティコア隊も真っ青なハードワークだったりする。
それを平然と思い返しているルイズは地味に最強じゃなかろうか。

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