第一章
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引き取ってもらってるから」
「確かな人達にね」
「だからな」
「皆幸せになるから」
それでとだ、大きな垂れた耳が目立つキョウコに話した。
「会える時もあるから」
「そうしてね」
「クゥ〜〜ン・・・・・・」
キョウコは納得しない感じだった、そして三匹共いい人に貰われていったが。
キョウコは一匹になると明らかに寂しい感じでいる様になった、健策はそのキョウコを見て妻に言った。
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