第二百XX+1話
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これだけ連続深イキしながら喋れるのか。
「正解だよ」
追加で二本の触手を出して、束さんの膣に突っ込む。
十分細いそれはあまり束さんの中を刺激せずに進み、やがて子宮内部に侵入した。
「束さんのリクエスト通りエロ漫画チックなプレイをしてあげるよ」
一瞬だけホロウィンドウを開き、ナノマシンをアクティベートした。
子宮内部の触手を卵菅に進ませる。
そして…。
ちょんっ…………………。
「かはっ!? ッッッッッ?????」
ビシャァッ! と束さんが潮を吹いた。
辺りを濡らした潮。そしていっそう強まるメスの匂い。
「卵巣姦。なかなかにマニアックでしょ?」
卵巣を触手の先端でつつく度に、ナノマシンで構築された擬似神経が束さんの通常の神経に信号を送る。
「さすがに、もう喋れないでしょ?」
きっと混乱しているであろう束さん。
チャンスである。
クリトリスを触手でしごきながら、クリピアス穴を触手で犯しながら、乳首を触手で犯しながら、卵巣を触手でつつきながら、ピストンを開始する。
一回一回抜けるギリギリまで抜いて、際奥までぶちこむ。
腸壁越しに子宮を殴るように、やおい穴に亀頭をひっかけるように。
「あぁっ…すごいっ…これっ…俺もヤバいかもっ……」
束さんの中を犯す全ての触手のフィードバックに興奮する。
指やペニスでは入らないような場所を犯しているという異常な状況にクる物がある。
凄まじい背徳感と優越感。
そして、性的な全能感とでも呼ぶべき奇妙な感情。
「ぅあっ……でるっ…出すよ束さん!」
背中に抱きついて、腰だけを動かしながら射精する。
射精しながら、腸壁に精液を刷り込むようにピストンを重ねる。
「まだイケるよね束さん!」
翌朝。
結局バレた。
箒と円香がご立腹だったので触手で耳掻きしてやることにした。
好評だった。
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