第一章
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。
「大丈夫かしら」
「そんな猫はどうでもなるでしょ」
「どうでもって」
「爺や、いい?」
スマホを出して家の使用人に連絡した。
「今私ね」
「そちらにですね」
「いるから。すぐに来て」
スマホの向こうの家の使用人に話す。
「猫がいるから」
「いつもみたいに適当にね」
「畏まりました」
「あの、適当って何よ」
晴香はスマホでのやり取りを終えた美香に言った。
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