暁 〜小説投稿サイト〜
夜に交わる伴装者〜Heros a H eroism〜
淫夜のデュエット(翔ひび)
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リしひゃだえぇ? イ、イグ? イッちゃ、イクイクイグぅ? イッ、んひゅっ?」

イきそう、と言うわたしを激しく攻め立てたかと思えば、

イク寸前まで快感を高められ、指を引き抜かれた。

「よし、前戯はこの辺でいいかな。ん、どうした、響? 何か言いたそうだな?」
「は、はぁ? はぁ? ふ? ん? ふぅ、はぁ………むぅ〜……!!」

白々しい……! 

さっきの御奉仕の時に恥ずかしい台詞を言わされたものだから、

翔くんがいつもよりイジワルだ。

自分はいつも、わたしに恥ずかしい言葉や恥ずかしい事させるクセに……。

しかも、さっきのだって満更でもなかったクセに……!

「ひゃ?」
「不満そうだな? 大丈夫、ちゃんと挿入れてやるから」

翔くんのおちんちんが私のアソコに擦り付けられる。

熱くて、固くて、大きくて。

昨日だって、いっぱい出して、いっぱいイジメられた、

翔くんのおちんちん。

お腹の奥、子宮がきゅ〜って切なくなる。

早くキて欲しい、けど。

「あ、あの、翔くん」
「どうした?」
「ゆ、ゆっっっくり、挿入れて……!」
「何故だ? 十分に濡れていると思うけど……」
「そ、それが問題なんだよぉ」

散々高められ、イク寸前のアソコに翔くんの大きいのを挿入されたら、すぐにイッてしまう。

普段なら問題無いけど、これから翼さんやマリアさんが来る事を考えると……

昨日みたいに意識が落ちるまで、腰が抜けるほどイカされたら大変だ。

時間が無いので、今は回数より質で行こう。

そう説明すると、翔くんは思案顔になる。

正直言えば長時間のフライトや、任務のゴタゴタで体力的にも厳しい。

いや、嫌いじゃないんだけどね?

翔くんにハチャメチャに犯されて、

いっぱいイカされちゃって、

ワケわかんなくなって、

恥ずかしいセリフ言わされて、

最後に、頑張ったな、って優しく囁かれると……

すっっっごい幸せ?だから。

「よし………なら、こうしよう」

そう言って、翔くんが笑う。

これはアレだ、イジワルする時の笑い方だ。

「挿入して、響がイッてしまったらそこで終わりにしよう」
「……はい?」
「俺は……もう一度、口でシて貰えればいいし」
「いや………いやいやいや! ま、待って! 待ってよぉ!」

うわぁ、無茶ぶりだよ、翔くん!?

わたしが我慢できない事を分かってて、

わたしが腟内に欲しいって分かってて、

わたしにイジワルして、理性をトロトロにして、

いやらしくオネダリさせたいんだ。

「じゃあ、行くぞ」
「だ、だから、まっ………ィッ!!!?」

わたしの静止も聞かず、一息
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