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夜に交わる伴装者〜Heros a H eroism〜
淫夜のデュエット(翔ひび)
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…気持ちひぃの? しょーくん、言っへ?ここ?ひま、わらしが舐めてぅトコ、しょうふんの、ここ?ひゃんと、言っれ?言って欲ひぃよぉ?」
「っぅぁあ!!し、尻の穴……ッ!ぉ、おおッ……ひ、びきに……チンポ扱かれながら……尻穴舐められるのが………ッぐ……気持ち、いい………ッ!」
響に言葉責めまでされるとは。
しかも、普段言わせてる自分が言わされるとか。
これは……中々、いや、かなり良い。
『この後』の事を考えるとより燃える。
もう後先なんて知ったことか。
今日もひたすら響と思う存分肌を重ね合おう。
だから。
「ひ、ひびき……響……ッ!もう……出る……出し、たい……ッ!!」
「ちゅ?ぇお、んぢゅぅ?出ひゃう? どこに出ひたい? んん……わたひの顔?ほぇとも、んぷぁ?お口?」
淫蕩にふやけた瞳で問うてくる響。
顔に出すのも悪くないが、やはりここは。
「飲んで……くれッ!響の口に……出したい……!」
「うん?お口、だね?あ……んむぅ?」
「ぐ……ッ……あああああッ!」
「んぷゅ?おくひでグチュグチュ?気持ちぃくなっれね? あぶぅ?んぐ、ぢゅるぅぅ? あむ、んんッ?」
イチモツを頬張りながら、激しく頭を動かす響。
響にこんなにも攻めらるのは新鮮だ。
頭の片隅でそんな事を考えつつも、響の新たな一面に翻弄される俺は何かに縋ろうと、一番身近なモノ──響の頭に抱き着いた。
「う……ッあああ! 響、ひびき……ぃッ!」
「おぶッ? んぎゅぅぅ゛ぅ゛ぅ゛?」
両手両足で響の頭を抱え込み、腰を情けなくヘコヘコと動かす。
気持ち良さと申し訳なさが相交ぜになる。
口を犯される響は涙を流し、苦しげに呻いている。
だが、肉竿を舐める舌や唇は懸命に、丹念に奉仕を続けている。
「んぶぇ? ぐじゅ?ぉ゛ぅぅ?ぅぎぃうぅ゛ぅ゛?じゅぶ?じゅるぅぅ゛ぅ?」
「はぁ……はぁ……ッ!ぐっ……はッ……!ひびき……響……ひびきぃ………ッ!!」
「はぶじゅ?ぁが?んびゃ?っ?ふっ?むぐッ?んびゅぅぅぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛????」
早く出したい。もっと味わいたい。
響の口を汚したい。響の口をずっと味わいたい。
そんな相反する気持ちを抱きながら、限界は訪れようとしていた。
「はっ……はっ……出、る、出る……響!受け、受け止めてくれ………俺の精子……響の口、にぃ……ッ!」
「んんんぅぅぅぅ゛ぅぅ゛ッ?ら、ひて?しょーくんの?へぇし?わらひのくひに?らひ、てぇ?じゅっぷぁ?んぶぅああぁぁぁ?」
響の頭をさらに抱え込み、喉奥に亀頭を擦り付け、口内に熱い迸りを解き放つ。
「っああ………!射精る………イ、く……ッ!ああああッ!!」
「んぅ?っぶ?ん゛ん
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