暁 〜小説投稿サイト〜
夜に交わる伴装者〜Heros a H eroism〜
淫夜のデュエット(翔ひび)
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しかも、口付けている場所は俺の──尻の穴、肛門だ。

「ん、ふぅ?しょーくんの……んちゅ……おひりの、んぇろ?あにゃ……ちゅっ?だよ……はぁ?」

「待て待て待て待て!ッ!そ、そんな所を舐めるな!ぐッ?!き、汚いだろう!!」
「?れも……れろ……んふぅ?ひょうくんは……はみゅ?わらしの……んちゅ……お尻、らめて、くぅよね?ん……ずず……んんぅ〜?」

尻の間に顔を埋め、尻穴を舐めながらそんな事を言う響。

まあ、確かに……だが、それは。

「くッ!ひ、響の身体に汚い部分なんて、無い、からだ!!ぅ、ぐ……全てが、可愛くて、愛おしいんだ!!」
「ッ?ら、らからぁ!ほーいうこほは……んく? い、言わなくていいんだよぉッ!は、恥ずかしぃ……」

先程もそうだが、そう言う割に顔は嬉しそうだ。

「そ、それに! わ、私だって翔くんの身体で汚いトコなんて無いって思ってるから、へいきへっちゃら、だよ!ん、ぇろ、んぅ?」
「んっ!し、しかし、何故いきなり……し、尻を?」
「……にほんにいぅ時に……ちゅ?べんきょお、したの……んぇろ?おとほのひろは……ちゅっぷ?おひりのあなれも感じられぅって……んん〜、ちゅっ?」
「ッ……ぅ……そ、そう、なのか?」
「ふぁい、ずず、ちゅ?へん、んぅ? 前立腺っれ、いふらひぃよ、ぅちゅ?おひんちんほ……ふながってぅんらって、ん、ふぅ?」
「ッ、ぐ……ぜ、前立……ぅッ!」

尻穴を舐め回しながら、肉竿を扱く響。

舐められる擽ったさと、

尻穴を間近で見られる羞恥心が、

高まっていた熱と合わさり、快感を産んでいる。

「ひゃ、い、んぅ?そにょあたぃは分からにゃ……いんらけろ、んぇ?わらひも、んッ?しょーくんに……おひり……んんぅ?舐められぅと……ん、ぢゅ?恥じゅかひぃ……けど気持ちひぃから、んん〜?ちゅ?ちゅぅ〜?」
「くぅぅッ!し、尻を舐めながら……し、喋らないでくれない、か……ッ」

尻穴を舐める響の顔をイチモツ越しに見るというのは視覚的にも興奮する。

正直、限界が近い。

「ん?ぅ、ぇろぉぉ???」
「っ?!ひ、響!!な、なに、を!?」
「ん、んみゅ?ひょおくんのおひりの中ぉ……舐めひゃうん……らから……んんぅ〜? ん、ずちゅぅ〜〜?」

「ッ……うぁ………尻、舐めながら扱、く、なぁッ!?」

響の舌が尻の中まで入ってきた。

舌で尻穴を抉られ、手で肉竿を扱かれる。

おまけに。

「んふ?ちゅ?んちゅ〜?しょおくんのおひり、美味ひぃ?んぅ?ぢゅ、んぇ、れろ?ろぉ……ひょうくん? おひり、舐めらぅの、気持ひ良い? わらひの手、気持ちひぃ?」
「ッ……ああ……気持ち……いい……く、あッ!」
「んんぅぅ〜?ん、ぢゅる、ちぅぅ〜?ろこが…
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