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夜に交わる伴装者〜Heros a H eroism〜
淫夜のデュエット(翔ひび)
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体力も限界間近で、頭がぼーっとしちゃう、けど。
心がぽわーってあったかくて、満たされている。
心が満たされて、幸せ、だから。
「は、はぃ? はひぃ? 孕む、よぉ……産む、産む、からぁ? しょ、くんの、赤ひゃん? ひぃあああああ?あ゛?あ゛?ん、んぅ゛ッ……はぁ……んんッ? ら、からぁ……出ひ、て?わたひ、のぉ、イギッぱなひの、おまんこ? えっちな、おまんこに、ちょーだい?しょうくんの、せぇし? ざーめん?」
「ぐぅぅッ! 出すッ……孕ま、せる……ッ!が、ぁああッ! 孕めッ!絶対、に……ッ……孕む、までッ……犯し、続ける、から、なッ! この、淫乱……まんこ、締め、ろぉッ!!孕めッ!イケッ!イキながら孕めぇッ!!うぐ、おおおおッ!!」
お腹の中、子宮も、いっぱいにして?
翔くんの精子?ザーメン?
いっぱいいっぱい、ちょうだい?
翔くんの赤ちゃん? ください?
「ぅ゛あ゛あ゛あ゛ッ?イクイクイクイッ……ぐぅ゛ぅ゛? イッ、あ゛?ひゃああああ゛あ゛あ゛あ゛ッ?しょーくん?しょーくん? しょ……くぅんッ?」
「出、るッ……出す……ッ!イッ……ひびき!ひびきのまんこぉ……ッ!ああああああああ゛あ゛ッ!!」
「んぁあぉあ゛あ゛?ひゃうぅぅッ? あ゛ッお゛ッ?イッ………ぐぅ゛……イクイクイッぢゃ……あ゛ッ?ぅぅ゛ぅぅぅッ?」
翔くんとわたしの嬌声、イキ声が重なる。
同時に、お腹の中、子宮の中に熱いものが迸る。
おちんちんがわたしの中で跳ね回り、翔くんの精子が私の中を満たしていく。
幸せだぁ?
「ッ……ぐ………ふっ……うぅッ!」
歯を食いしばりながら、わたしの中に射精し続ける翔くん。
2回目なのに、相変わらず凄い量。
それにお口でした時より濃そうな気がする。
翔くんはびくびくと痙攣する腰を押し付けて、快感の余韻に震えている。
そんな彼の口から涎が垂れ落ちてきた。
「はぁ……はぁ……ッ? ん……あは? 」
その涎は、息も絶え絶えで、犬みたいにだらしなく開いていたわたしの口に落ちてきた。
わたしは躊躇うことなく、翔くんの涎を口で受け止め、飲み込む。
甘くて………美味しい……翔くんの味?
あ、そうだ。
「はぁ……はぁ……ん、ふ? しょ、しょうくん?」
「ふぅ……は、ぁ……ど、した? ひびき」
「んん〜?」
「? あぁ、そうか」
顎を逸らし、目を瞑るわたしを見て、翔くんは微笑む。
まんぐり返しの体位を解きつつも、おちんちんは入れたまま、肌を密着させる。
翔くんの胸板とわたしの胸がくっ付いて、乳首が擦れて、気持ちいい。
それとお互いの胸の鼓動が聞こえるのが、心地いい。
「ん……ちゅ? ん
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