『Not Overlap』
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望み通りの夢がみられるならどんなかなぁ。でもそんなの見れちゃったら永遠に夢ん中に居たいよね。
そんなこと考えること自体もう駄目なんだよね。
くだらない脳内なんだろうなぁとか思う。君の目にはどう映ってるんだろう。こんな僕のこと。
君はきっと僕にはない何かをずっと見てて、君の感じることは僕には解らないんだろう。
優しく握ってたつもりが、いつの間にか握り潰してたりして、大事にするって難しいよね。
遠慮するのも気持ち押し殺すのも違うしね。
君の優しさと僕の優しさは哀しい程に重ならないね。
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