第六章
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それに出す速さについては魔術師や僧侶に比べて落ちる。知力と政治力は高くそうしたことから政にも才覚を発揮する。
巫女
召喚の術と踊りの両方を習得していく職業である。男性の巫女も存在するが名前が変わる。また召喚師やダンサーよりもその修得の速さと出す速さ、威力は落ちる。祈祷も行なうことが出来異界とのシンクロをすることも出来る。
政治家
政治を専門とする職業でありこの分野においてはどの職業にも負けず随一の働きを見せる。所属する国家や組織のあらゆる問題を発見しその解決それに発展の在り方を考え出して実行していく。遷都は全く不向きであるが政についてはどの職業よりも上である。
軍師
戦や政において策を出す職業であり知力と政治力が高い。自然や天文のことを読むことにも長けており魔術師系の術も修得していく。術も使えるが得意分野は策であり政戦両方でその在り方を正確に出していく。
ドクター
医師。医学については誰にも負けず錬金術の術も修得していき医学の知識から実に多くの命を救うことが出来る。また医学の知識から政にも貢献することが可能である。戦闘は不向きであるが多くの命を救い怪我を癒してくれる。
薬剤師
薬学の専門家であり自ら薬を調合することも出来僧侶系の術も修得していく。様々な薬を生み出すことが出来そのことから多くの者の傷を癒し命を助ける。戦闘には不向きであるが薬学から国家や組織の政にも貢献出来る。
風水師
自然の力を使う職業。レベルが上がれば災害レベルの自然を操ることも可能である。基本的に術を使うことは出来ないが知力が高いので学べば修得は速めである。武器は接近戦向きのものよりも盗賊より少し軽めのものが向いている。
獣使い
獣やモンスターを使役する職業。レベルが上がれば強力なモンスターを同時に大勢使役することが可能。使役する獣やモンスターは通常世界のものが得意である。武器は盗賊と同程度の武器や防具が向いている
ドラゴンマスタ―
獣やモンスターを使役する中でもドラゴン系のモンスターを使役することを得意とする職業。また天子や悪魔系のモンスターの使役も獣使いより得意である。使用する武器や防具は盗賊と同程度のものが向いている。
野生児
獣やモンスターの力をそのまま使うことが出来る職業。この世界のあらゆる種類の獣やモンスター達と交わりその力を得ていく。動きが俊敏であり軽量な防具が向いている。武器を使うよりも獣やモンスターの力を使って攻撃することが得意である。
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