八卦の陣
[8]前話 [2]次話
リバイア「完成度の高い迎撃陣形だ。堅く反撃しやすい部分に敵を誘導するのが肝だね。止まった状態で組むのはさほど難しくない。動かすのはとても難しいから、初代の兵法がいかに高度かわかるね」
初代「ぐへへ」
ボナパルト「僕は簡素化したファランクスの方が凄いと思います」
リバイア「そうだね。戦術は単純でも、いかに士気を保つかと救援するかで効果が高まる」
ジョーカー「リバイアよりお前らの方が頭良いんじゃねぇか?」
リバイア「いえ、我らは初代の兵法を受け継いだからやれたのです」
ボナパルト「傭兵団やスクールの運営記録があるから魔界の統治ができました」
初代「僕って神?」
リバイア&ボナパルト「はい!」
諸葛勤「お前が一番バカだが天才だ」
初代「天才と書いてバカと読むんだぉ!」
諸葛勤「そうだな、こいつは師匠の言うことはよく聞く」
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ