第二章までの登場人物と国家
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第二章までの登場人物と国家
極東国家連合
【アルゼンチン帝国】
転移国家。パーパルディア皇国を滅ぼして中央部から東側にかけて領有する。帝都はインペリオ・キャピタル。転移後わずか一年で大胆な軍事行動に出て第三文明圏を崩壊させ極東国家連合を設立する。帝国領ナミビアや帝国領ブラジルなど存在しない架空国家を作ろうの世界とは微妙に差異が存在している。
アイルサン・ヒドゥラー
・アルゼンチン帝国総統。
エミリア・スーレット
・帝国白銀党員。アイルサン・ヒドゥラーの妻兼秘書。勝気な性格をしている。夫婦仲は良好。
アンデル・ベートル
・アルゼンチン帝国外交官。転移後は第一文明圏担当。神聖ミリシアル帝国の外交官フィアームのプライドを破壊しつくした。
フェリペ・ヘル
・アルゼンチン帝国海軍中将。旧第二大西洋艦隊司令長官。現特殊機動艦隊司令長官。
リューベル・ルックナー
・陸軍大佐。レミールを救助する。
【帝国領パールネウス】
パーパルディア皇国滅亡後にパーパルディア皇国の中央部から東部にかけて領土を持つアルゼンチン帝国の自治領。首都はルーディア。
レミール
・帝国領パールネウスの自治領指導者。元はパーパルディア皇国の皇族だったがエストシラント空襲で唯一生き延びた。アルゼンチン帝国の圧倒的な武力を前に心が折れ少しずつ憔悴している。
【ヌナブト連邦共和国】
アルゼンチン帝国の両世界での一番の有効国。パーパルディア皇国戦後は西部の沿岸部を領有する。
【神聖オーストリア・ハンガリー帝国】
アルゼンチン帝国と合同演習時に転移してきた国家。パーパルディア皇国に宣戦布告して西部を領有する。
【クワトイネ公国】
アルゼンチン帝国の異世界の中では一番の友好国。帝国領パールネウスから提供されているマスケット銃やワイバーンロードで軍事力の強化を行っている。
シャークン
・元ロウリア王国海将。ロウリア滅亡後は収容所に数日収容された後解放された。海将時代のコネを使い現在は貿易船の船長として活躍中。
モイジ
・西部方面騎士団団長。ロウリア王国という脅威が消えたため現在は鍛錬や軍事力の強化を中心に行っている。
【ガハラ神国】
フェン王国の東部に位置する国家。フェン王国と違い滅ぼされる事はなかったが燃え盛るフェン王国が見えていたためガハラ神国ではアルゼンチン帝国は悪魔に近い神の国という認識になりつつある。
【アルタラス王国】
フィルアデス大陸の南部の島を国土とする国。パーパルディア皇国戦ではルミエスの進言もありアルゼンチン帝国を積極的に支援する。ルミエスがアルゼンチン帝国有数の企業を営業しているエインズワーグ家の嫁いだことで様々な技術を手に入れることに成功し極東国家連合の中では上位に位置する国力と軍事力を有することに成功する
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