『2020.3.10』
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君との僅かな時間を雨が邪魔をする。でも来てくれた。もう逢えないと思ってたから嬉しかった。
四つ葉のｸﾛｰﾊﾞｰ２つ見つけたね♪君に幸せな事が起こるといいな♪
ｸﾛｰﾊﾞｰ逹に滴る雨の雫を綺麗だと言う君。うん､綺麗だね♪君の心もﾏﾀﾞ大丈夫だね。
不意に其の口から出てくる言葉の中には恐ろしいものも在る。でもちゃんと綺麗な部分もﾏﾀﾞ在る。
田んぼの畦道で昔よく四つ葉のｸﾛｰﾊﾞｰを探した。いつか君と一緒にまた探そう。
一面ｸﾛｰﾊﾞｰなんて所､もう此処らへんには無いかもしれないけど...早く退院して､そんな何気無いことを何気無くしながら過ごしたい。
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