暁 〜小説投稿サイト〜
妹なんていなければよかった (紗夜/日菜) 〜 Bad End 〜
導入
ー プロローグ ー

[2]次話
私の名前は氷川紗夜。
Roseliaというガールズバンドのギタリストであり、私とは真反対の妹をもつ高校生。

妹の日菜は、天才と言っても過言ではないくらいに何でもできてしまう。
勉強はもちろん専門的なことも難なくこなす事ができる。
明るい性格の持ち主で周りに優しく、知らない事に興味をもって意欲的に取り組む。





私は、そんな妹が嫌いだった。





まるで私を否定されているかのような、そんな気がして…

それでも「おねーちゃん!」と親しくしてくる。










私は日菜が大嫌いだった。
[2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ