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インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
第49話零のぶつかり合い
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無人機襲来にしかり、学園祭での武神鎧武にしかり、ワールドパージのシャルロットの時にしかり聖成自信が傷ついて他人を守っている

聖成「シャル、今回は大丈夫だ…。すぐに帰ってくる」

聖成はシャルロットの頭を撫でながらそういい

シャル「また大きな傷作ってきたら許さないからね…」

聖成「おうよ!」

聖成はシャルロットに笑顔で返事をするとその場から離れた
するとバイザーを展開し

聖成「零騎士、テメェに体を貸してやる。だから大事な幼馴染を救ってくれ…」

誰も聞こえないところで聖成初めて助けを求めた
それも自分が開発したISに
聖成はそこで意識を失った


???「全く人使い、いやIS使いの悪い主人だこと…」

白騎士「お前は、なんだ?」

バイザー越しでもわかるほど変わった雰囲気

零騎士「なんだとは失礼な…お前と同じISだよ」

そして一夏と同じでISの意思が表に出てきた
つまりここにいるのは零騎士ということになる

零騎士「一回やってみたかったんだよな…、同じ零世代型同士の戦いをな」

白騎士「面白い、さぁ、かかってきなさい」

零騎士「言われなくてもな!」

零騎士は持ってる刀で白騎士に急接近した

零騎士「おらっ!」

刀を振り下ろしたが白騎士もそう易々と食らうわけでもなく、同じく刀で防ぐ
しかし2機ぶつかり合いはとてつもなく強力なもので振動波を生み出していた
白騎士は高く跳びその後を零騎士が追いかけた

零騎士「逃すかよ!」

ドラグーンを飛ばし多方面からの集中攻撃をする
しかし流石の白騎士、ドラグーンの攻撃を見事に全て避け今度は零騎士に急接近し左手の雪羅で零騎士に一太刀いれた

零騎士「ぐっ!」

白騎士「あなたの実力は、こんな物ではない。私は知っている、あの時見せた力を」

白騎士はおそらく福音戦での【解放】のことを言っているのであろう

零騎士「あれは奥の手なんでね出し惜しむわけよ、かわりにこれなら出せるがな!」

零騎士がトランザムを使い白騎士とタイマンをはった
だがそれでも白騎士は零騎士に追いつけているのである
さすが世界で最初のISというべきなのだろうか
だが零騎士もまだ発動したいものが1つあるそれは…

零騎士「よし、これならどうだよ!?」

零騎士が白騎士に一太刀入れようとしたところはじかれてしまったが白騎士が振り上げた右腕を零騎士が掴みそこから氷が発生した
つまり先ほどまでは零騎士は【絶対零度】を発動していなかったのであるが発動させ身動きを取れなくするのであった

零騎士「ついでにこれでもくらいな!」

さらには空中に氷塊を生み出し、それを蹴り飛ばし白騎士にあてる
白騎士はそれを弾き飛ばした
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