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戦国異伝供書
第七十八話 紺から紫へその十一
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「まさにですな」
「あの者のことがわかる」
「今初陣を遅らせた者達も」
「必ずな、わしは尾張から見るわ」
 弥三郎、元服して諱を元親とした彼のそれをというのだ。信長はこう言って尾張から彼を見ていた。


第七十八話   完


                 2019・12・15
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