第四章
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「いいと思うよ」
「そうですか、では」
「うん、この作品のいいところはね」
友樹はアリスにその作品のことを話した、そしてライトノベルのことでもだった。アリスは友樹とい話す様になり。
毎朝ランニングの時にも会ってだった。その距離を徐々に近付けていって。
何時しか二人で一緒にいる機会が増えていってきた、そうしてだった。
ある時アリスは機が来たと見て友樹に話した。
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