第四章
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た。
「その時はな」
「消しますね」
「サツも所詮俺達の敵じゃないですから」
「ずっとこっちに入れませんでしたし」
「新しい政府になったそうですが」
「そや、絶対にや」
それこそと言ってだ、そしてだった。
ハラキヨセンはこれまで通り動いていった、酒や銃の密造にショバ代の恐喝、法律を無視した売春に薬物の売買、そして暴行や殺人も平然と行っていた。
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