第一章までの登場人物と国家
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第一章までの登場人物と国家
【アルゼンチン帝国】
物語の中心国家。転移国家。帝国主義に近く自治領として植民地を大量に持っている。その傾向は転移後も強くロウリア王国を「友好国であるクワトイネ公国に圧力をかける国」と判断して徹底的に攻め上げている。一方で友好国には甘い一面もありイデオロギーが違うヌナブト連邦共和国を一番の友好国としているためロウリア王国戦後にヌナブト連邦共和国の建国を支援する。転移前と違い国際的な取り決めがないため次の領土拡張先としてパーパルディア皇国を選択。軍事力を持つ神聖オーストリア・ハンガリー帝国と連名で宣戦布告する。
アイルサン・ヒドゥラー
・アルゼンチン帝国総統。転移後も総統として活動する。クワトイネ公国、グラ・バルカス帝国の使節団と直接対面する。
メイアン・ゴート
・アルゼンチン帝国外交官。転移後はロデニウス大陸を担当する。
フェイルナン・デウル
・アルゼンチン帝国外交官。転移後は文明圏外国家担当。海軍大将オルト―・ラ・ベインダーズとは旧知の仲。
ファンハ・ヒンリー
・アルゼンチン帝国外交官。転移後は第二文明圏担当。
アウノルド・ルーガ
・アルゼンチン帝国陸軍大将。ロウリア王国戦ではクワトイネ公国の西方騎士団と共闘してロウリア王国の東方征伐軍を殲滅する。
オルトー・ラ・ベインダーズ
・アルゼンチン帝国グレート・ディアボロス級原子力戦艦二番艦イービルアイ艦長。
【ヌナブト連邦共和国】
転移前のアルゼンチン帝国一番の友好国。ロウリア王国戦後にロデニウス大陸西側に建国する。
イキアク・クリタクリルク
・ヌナブト連邦共和国在アルゼンチン帝国大使。転移後の世界でヌナブト連邦共和国を建国すると臨時大統領に就任する。
【神聖オーストリア・ハンガリー帝国】
転移前で最も関係が深い国家。10年に1度合同演習を行っている。合同演習時に転移したためアルゼンチン帝国以外で唯一軍事力を保有している。ロウリア王国戦後はロデニウス大陸南部に建国する。
【クワトイネ公国】
アルゼンチン帝国が転移後に最初に出会った国。ロウリア王国の圧迫を受けていたがアルゼンチン帝国のおかげで危機を脱し領土の拡大も成功する。アルゼンチン帝国の力と帝国主義に警戒しているが親アルゼンチン帝国路線を崩さなかったため他の文明圏外国からは属国と思われている。
カナタ
・クワトイネ公国首相。
ヤゴウ
・クワトイネ公国外務局職員。クワトイネ公国使節団の代表の一人。
ハンキ
・クワトイネ公国将軍。クワトイネ公国使節団の代表の一人。
ブルーアイ
・クワトイネ公国第二艦隊参謀。ロウリア王国戦ではグレート・ディアボロス級原子力戦艦グレート・ディアボロスに観戦武官として乗船する。
【ロウリア王国】
ロデニウス大陸西側にあった国。ロデニウス大陸統一
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