第一章までの登場人物と国家
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
を掲げてクワトイネ公国に攻め込むもアルゼンチン帝国の前に東方征伐軍は全滅。海軍も全滅する。その後はジンハーク城に艦対地ミサイルを受け更地と化し戦車師団に蹂躙され開戦からわずか一週間で滅亡する。その後はロデニウス大陸直轄領、ヌナブト連邦共和国、高天原帝国、神聖オーストリア・ハンガリー帝国等の国に譲渡されロウリア王国は完全に滅亡した。
ハーク・ロウリア34世
・ロウリア王国国王。ジンハーク城ごと艦対地ミサイルを受け死亡する。
シャークン
・ロウリア王国海将。4400隻の船団を率いて出撃するがグレート・ディアボロスの前に船団は全滅したが生き残る。その後の詳細は不明。
アデム
・ロウリア王国東方征伐軍副将。越境をした瞬間に攻撃を受け戦死する。
【フェン王国】
パーパルディア皇国とアルゼンチン帝国の間にある島国。5年に1度軍祭と呼ばれる軍事交流を行っている。アルゼンチン帝国の使節団が来た時にはパーパルディア皇国と戦わせるがそれが原因でアルゼンチン帝国の怒りを買い国交樹立と相互不可侵は結べていない。
シハン
・フェン王国国王(剣王)。パーパルディア皇国の懲罰攻撃に対抗する為にアルゼンチン帝国を引き込むが怒りを買ってしまう。
【ガハラ神国】
フェン王国北部にある国。アルゼンチン帝国とは比較的友好。
スサノウ
・軍祭に参加。アルゼンチン帝国の実力に気付く。
【グラ・バルカス帝国】
アルゼンチン帝国と同じ転移国家。ロデニウス大陸直轄領の発展を見てアルゼンチン帝国の技術力が自国より上と判断し使節団を送る。結果アルゼンチン帝国と国交樹立を結び相互不可侵を締結する。アルゼンチン帝国の軍事力を見るためにパーパルディア皇国戦に観戦武官を送る。
シエリア
・グラ・バルカス帝国外交官で外務省東部方面異界担当課長をしている。アルゼンチン帝国の技術力を見て顔を真っ青にしながら外交を行い見事成功する。
ラクスタル
・グラ・バルカス帝国グレードアトラスター艦長。グレート・ディアボロス級原子力戦艦三番艦リヴァイアサンを見てグレードアトラスターより性能がいい事を痛感する。
【パーパルディア皇国】
第3文明圏最強の国家。フェン王国に懲罰部隊を向かわせるが全滅。原因を探っている間にアルゼンチン帝国、神聖オーストリア・ハンガリー帝国連名で宣戦布告される。
カイオス
・第3外務局長。
ルディアス
・パーパルディア皇国皇帝。27歳。
ポクトアール
・パーパルディア皇国皇国監査軍東洋艦隊司令官。旧太平洋艦隊の艦対地ミサイルを受け艦隊は全滅。その後はフェン王国預かりとなる。
レクマイア
・本作未登場。フェン王国を襲撃したワイバーンロード部隊の一人あったが艦対空ミサイルを受け戦死。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ