第4章 夏色溢れる林間学校
第77話『夏のはじまり』
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り、頬を叩いて心を落ち着ける。とりあえず、別のことを考えて誤魔化そう。
「…あ、結月が行ったら逆効果じゃない?」
そしてそう気づいたのは、風呂場から智乃の大声と結月の笑い声が聴こえてきた頃だった。
夏休みまで、あと1週間。
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