第四章
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」
妙は母の言葉に頷いた、そうしてそれからもジョンを皆と一緒に助けていった。ジョンは見ればいつも幸せそうな顔で尻尾をよく横に振っていた。目が見えなくても自分が最高の幸せの中にいる様に。
家族の声で 完
2020・2・25
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