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ヘタリア大帝国
TURN32 奇襲その七
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としちえた。その中で。
 ネクスンは自分の携帯が鳴ったのを聞いた。それを受けてだ。
 携帯を取り出すとだ。自分の乗艦の当直士官が出て来た。
「一体どうしたんだい?」
「閣下、一大事です」
 聞けば当直士官の声は強張っていた。
「我が国は戦争状態に突入しました」
「遂にかい」
「はい、そしてです」
「そして?」
「日本帝国軍が宣戦布告してきたのですが」
「それは僕もわかるよ。あの国しか戦争を仕掛けてくる国は今はないからね」
 ガメリカにとってという意味だ。
「当然のことだね」
「そして今我が艦隊は」
 当直士官は言ってくる。

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