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真恋姫を駆けた男
転生先は………

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キャラ設定

主人公 蒼騎 真紅狼 《あおき しんくろう》


年 外見は21歳だが精神年齢は600歳越え。


身長 180cm 


容姿は鋼殻のレギオスのリンテンスをイメージ。
ただ、眼の色は『直死の魔眼』発動時は蒼それ以外は真紅。


能力
KOFのオズワルドの戦闘術 “カーネフェル”を使える。
武器 トランプ


鋼殻のレギオスの天剣受授者の技全てを使える。(その他の剄技も使用可能)
武器 リンテンスの鋼糸と刀の天剣


戦国BASARA2の武将の武具と衣装に各武将の技が使える。


身体は「紅」に出てくる、『崩月流』の身体の構造となっています。
右手に角あり。


FF6advansの召喚獣と魔法が制限なしで発動可能となる。


死にかけたときに何故か「直死の魔眼」も持つことになる。
それに応じて、『七夜』の体術を使用可能になる。


召喚獣に関してですが、直接戦うことはありません。
ちょっと、素材を貰う程度。


あと、作中にFFシリーズである武器を手に入れます。
ヒント ディシディアに出てくるキャラの武器。


一瞬でバレそうだな。ちなみにその武器は私の持ちキャラです。


こんな感じですがよろしくお願いしますm(__)m
ではちょっと冒頭を入れます。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――


「無事じゃ、怪我ひとつない。」
「そうか、よかったよ。」
と言った後、俺は光に包まれ、新しい生を得た。


「む?しまった、送る場所を間違えてしまったわい。・・・まあ、あ奴なら大丈夫じゃろ。」
この一言により真紅狼は正規の手続きを踏まずに送られたため身体に異変が生じているとは思わなかった。


転生中・・・・


「・・・・っう!!いでででで!?何が起こったんだ?」
と目覚めはとてつもなく最悪だった。
だが、最悪なのはこれからだった。


「どこ、ここ?」
目覚めたとき森の中に居た。


「というか、俺の体が何故縮んでいる?」
21歳ぐらいに設定してもらったはずなのに、今の姿はだいたい9歳ぐらいになっていた。


近くでなにやら物音がしたが、転生後の謎の激痛により再び意識を落としてしまった。


「・・・人が倒れている!?アナタ、その傷どうしたの!!母上!!」
「そんな大きな声を出してどうしたの、華琳?・・あらあら。華琳荷物を持ってちょうだい。私はこの子をおぶります。」
「はい。母上。」
というやり取りをやっていたが、真紅狼には聞こえているハズがなかった。


真紅狼はこうして、後に「覇王」と呼ばれる少女と出会った。
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