其の弐 蛇を宿した女
第十三話 噂を変えよう
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だ。生きていた頃から、ずっと、ずうっと」
何故、四番目がこの蛇女の過去を知っているのかはわからない。
ただ、シオンと呼んだその声が、どこか昔を懐かしむような声だったから、元宮はどこか安堵していた。
ちゃんと鬼神様にも心があるのだ、と。
「……ただ」
???退治しないといけないもんだから仕方ないだろう?
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