第7章:神界大戦
キャラ設定(第7章)
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志導優輝
219話にてついに感情が復活した。
度重なる“格”の昇華と、神界での戦いを経て、理力を習得する。
神界での戦いでは、限界を無視した身体強化で無理矢理相手との差を埋めていた。
罠に嵌められたと判断してからは、自身を犠牲に他を逃がす事にする。
全員が洗脳された際、それを解くために傷などを代償として限界を超えた術を使用。
そのため、身体の欠損が治っていない。
ただし、欠損は理力で補填しているため、戦闘等に支障はない模様。
皆を逃がし、出来る限り時間を稼いだ後、イリスに洗脳されてしまった。
最後は、その驚異的な力を緋雪達に向け、全滅させた。
戦いの最中、“何か”が見えていたようだが……?
志導緋雪
力においてはトップクラスの強さを誇る。
吸血衝動を制御できるようになっていたが、衝動自体を受け止めた訳ではない。
神界での戦いでは、それが仇となり、かつての狂気を引き起こされた。
敗退後、兄も両親も失ってなお決意を固め、さらなる力を望む。
シュネーの全盛期を超えた強さを持っているが、それは総合的に見た話。
力や攻撃の苛烈さなどにおいては、未だにシュネーを超えていない。
完全な力を解放するには、血が必要だと判断し、衝動の完全克服と共に全盛期の力を扱えるように何度も試みていた。
破壊の瞳による破壊は、集中すれば概念すら可能となり、神界の神達との戦いでかなり使えるものとなった。……が、イリス相手ではそれも足りなかった模様。
聖奈司
火力や殲滅力が非常に高く、近接戦も出来るバランスブレイカーとなっている。
ただ、神界での戦いでは、天巫女の弱点である攻撃発動のタイムラグが原因となり、成すすべなく敗北した。
その弱点は未だに完全克服は出来ておらず、対策を急いでいた。
緋雪による限界の壁の破壊で、短期間でかなり鍛えられた。
天巫女としての力がさらに上達し、ついに複数人対象に“格”の昇華が可能になった。
また、“領域”の展開と相性がいいため、対神界の神の防御力がかなり高くなった。
しかし、それでも地力が足りずにイリス達に敗北した。
天使奏
瞬間的な速さに磨きがかかり、フェイトとはまた違ったスピードアタッカーになった。
弱点であった攻撃の軽さも、音のように攻撃を浸透させる事で克服する。
しかし、それすらも防ぐ程の堅い神相手に敗北し、洗脳されてしまう。
敗退後、なのはと共に自身の内に眠る“天使”と向き合う。
これにより、神界の存在への干渉が他の人に比べて容易になる。
だが、その力の真価を発揮する前にイリス達の軍勢に再
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