転生した彼らは何の為に生きるのか?
count,4 Eradication
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した……。
「むむむむ〜!話の途中で逃げ出すなんて、どっちが身勝手にゃ!」
凛ちゃんはタケシ君に対してご立腹みたいです……。こんな調子で、明日は大丈夫なんでしょうか…?
「誰か助けてぇ……」
私は不安で、思わず呟いてしまいました…。
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《シグナルバイク!》
《ライダー!》
「レッツ!変身!!」
《マッハ!》
俺はベルトさんからの呼び出しをくらって、ロイミュードと戦っている。さっきの凛との喧嘩のせいで今、無性に腹が立ってる。相手は089と082……こんな雑魚ロイミュード共、とっとと潰してやる!
《ゼンリン!》
俺はゼンリンシューターの車輪を089に叩きつけた。
「追跡!」
次に082を蹴っ飛ばして089にぶつける。
「撲滅!」
《シューター!》
そしてゼンリンシューターを連射して2体を仰け反らせた。
「いずれもマッハ!!」
更に連射を続けながら俺は叫んだ。
「仮面ライダァァァ…!!マッハァァァァァッ!!」
2体のロイミュードは吹っ飛んで転がった。へッ、言い様だぜ。
「クッソ…仮面ライダーめ……!?」
「今日はイライラしてんだ!何時も以上にド派手にぶっ飛ばしてやるよ!!」
《シグナルバイク!》
《シグナルコウカーン!カクサーン!》
俺はシグナルカクサーンを装填した。右肩のシグナコウリンにカクサーンの標識が表示される。
俺は2体のロイミュードにゼンリンシューターを放った。そしてマッハドライバー炎のブーストイグナイターを押した。
《カクサーン!》
すると放たれた弾丸は2体の前で拡散した。
「グギィッ!?」
「ウアッ!?」
「まだまだ!!」
俺は更にゼンリンシューターを連射していく。そしてブーストイグナイターを連続で押しまくった!
《タクサン!カクサーン!》
弾丸は沢山拡散して、2体に炸裂した。2体はそれを受けてぶっ飛んだ。さぁ、トドメだ!
《シグナルバイク!ヒッサツ!》
俺はゼンリンシューターにシグナルマッハを装填。そして車輪を回転させた。
《フルスロットル!シューター!》
ゼンリンシューターから強化された弾丸が放たれ、ロイミュード達の前で拡散。拡散した弾丸は2体を貫き爆散させた!
「ギィヤアアアアアッ!?」
「グアアアアアァッ!?」
「あーーーッ!!まだむしゃく
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