暁 〜小説投稿サイト〜
ラブドライブ!〜女神の守り人〜
転生した彼らは何の為に生きるのか?
count,4 Eradication
[3/11]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
した……。


「むむむむ〜!話の途中で逃げ出すなんて、どっちが身勝手にゃ!」


 凛ちゃんはタケシ君に対してご立腹みたいです……。こんな調子で、明日は大丈夫なんでしょうか…?


「誰か助けてぇ……」


 私は不安で、思わず呟いてしまいました…。










 __________________________













《シグナルバイク!》
《ライダー!》

「レッツ!変身!!」

《マッハ!》


 俺はベルトさんからの呼び出しをくらって、ロイミュードと戦っている。さっきの凛との喧嘩のせいで今、無性に腹が立ってる。相手は089と082……こんな雑魚ロイミュード共、とっとと潰してやる!


《ゼンリン!》


 俺はゼンリンシューターの車輪を089に叩きつけた。


「追跡!」


 次に082を蹴っ飛ばして089にぶつける。


「撲滅!」

《シューター!》


 そしてゼンリンシューターを連射して2体を仰け反らせた。


「いずれもマッハ!!」


 更に連射を続けながら俺は叫んだ。


「仮面ライダァァァ…!!マッハァァァァァッ!!」


 2体のロイミュードは吹っ飛んで転がった。へッ、言い様だぜ。


「クッソ…仮面ライダーめ……!?」

「今日はイライラしてんだ!何時も以上にド派手にぶっ飛ばしてやるよ!!」


《シグナルバイク!》
《シグナルコウカーン!カクサーン!》

 俺はシグナルカクサーンを装填した。右肩のシグナコウリンにカクサーンの標識が表示される。
 俺は2体のロイミュードにゼンリンシューターを放った。そしてマッハドライバー炎のブーストイグナイターを押した。


《カクサーン!》


 すると放たれた弾丸は2体の前で拡散した。


「グギィッ!?」
「ウアッ!?」
「まだまだ!!」


 俺は更にゼンリンシューターを連射していく。そしてブーストイグナイターを連続で押しまくった!


《タクサン!カクサーン!》


 弾丸は沢山拡散して、2体に炸裂した。2体はそれを受けてぶっ飛んだ。さぁ、トドメだ!


《シグナルバイク!ヒッサツ!》


 俺はゼンリンシューターにシグナルマッハを装填。そして車輪を回転させた。


《フルスロットル!シューター!》


 ゼンリンシューターから強化された弾丸が放たれ、ロイミュード達の前で拡散。拡散した弾丸は2体を貫き爆散させた!


「ギィヤアアアアアッ!?」
「グアアアアアァッ!?」


「あーーーッ!!まだむしゃく
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ