転生した彼らは何の為に生きるのか?
count,4 Eradication
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」
「えっ!?…い、いいの…?」
「うん!だって、学校が違っても凛とかよちんはズーット友達にゃ!」
そう言って凛は花陽を抱き締めた……。
ええ子やぁぁぁぁぁぁぁ!!めっちゃええ子やぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!俺涙止まらへんわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
「じゃ、じゃあな!俺コッチだから。花陽!頑張れよ!」
俺は泣いてるのを悟られる前に手を振って走り去っていった。
「タケシ君泣いてたね……」
「そうだね。でも、そこがタケシ君の良い所にゃ!」
「うん!」
_______________________________
いや〜よかったよかった。
俺は大満足で帰路を歩いていた。花陽がした決断、応援してあげないとな。アイツ可愛いからきっとA-RISEの新メンバーになるだろうな。そしたらμ'sの最大のライバルに…………。
μ's………?
・花陽は近い将来μ'sのメンバー
・でも、花陽がUTXに入る
・なら音ノ木には当然来ない
・て事はμ'sは結成されない
・例えされても花陽は居ない
・つまりラブライブ!の物語は……
始まらない……!?
「しまったああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!???やっちまったああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」
俺は最大級のミスをしていた!!花陽が音ノ木に来ないと全てぶち壊しじゃないか!?ヤバいヤバいヤバいヤバい!!?どうすれば……!?
そんな時、電話が鳴った。
「あ、ベルトさん!?な、ななななな、なな何か、あったよか!?…………え…タカユキが…!?」
自分のミスにアタフタしていた俺にベルトさんから掛かってきた電話の内容は、タカユキがロイミュードに倒されたというものだった………。
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