転生した彼らは何の為に生きるのか?
count,7 Despair
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剥き出しで睨み返してくる奴が……。
俺はにこの目を見た……あの日、絶望に堕ちた目を……。
俺と彼女との出会い、そして彼女の絶望……。
それは時を遡る事になる?????????
____________
約5カ月前???????
1月9日????
俺はドライブピットの話の後、音ノ木坂の試験を受け、勿論見事に合格した。そして1年の三学期から音ノ木生として通う事になった。
てっきり2年の一学期からスタートと思っていたから非常に怠い…。
そして何よりも俺の気を害しているのは、俺の前にいる4人の男……。
俺は今、音ノ木坂学院1年A組の教室にいる。今日は俺ら男子が初登校した日であり、現在3限目、今日は午前中で終わりなので最後となるこの授業で、俺達は担任に言われ自己紹介をしているところなのだ。
…………が、前の奴らの話が長い…。しかも俺は最後に自己紹介をする事になっているから本当に待ち時間が退屈で仕方ない。更に、奴らの話は自分の自慢話ばかりで非常につまらない。実際聞いている……というか聞かされている女共も面倒臭さそうな面をしてる。
俺は扉に寄りかかり腕を組んで周りを見ている。たまに目が合う奴も居たが大概直ぐに顔を紅くして目を逸らす。
漸く2人目の自己紹介が終わり3人目が壇上に立ち話を始めた。
…………………長い…やはり長い…。
俺はとうとう切れて壇上でグダグダ言ってた野郎の脇腹を蹴り飛ばした。それを見た女子生徒達は絶句し、担任はあたふたしている。
「グエッ!?な、何すんだよ!?」
「喧しい。しょうもない自慢話をべらべらべらべら続けやがって。自己紹介なんざ10秒で済ませろ耳障りだ」
俺はそいつに喝を入れると女子生徒の方を向いた。
「高田ユウキ。以上だ」
俺はそれだけ言うと適当に空いてた机の上に鞄を置いて席に座り腕を組んで目を瞑った……。
こんな行動をした俺に皆は恐怖を感じる筈。これで誰も俺に話し掛けては来ないだろう…。
と………思っていたが………。
「なぁなぁ〜、高田君はどこ出身なん?」
「……」
放課後の事だ。話し掛けられた……。恐らく東條希だろう。
「ねぇねぇ〜」
東條希は俺の左頬を右の人差し指で突いてきた。俺はそれを軽く叩いて直ぐに辞めさせた。
「他人に触れられるのは好かんな」
「そっか〜……ん?好かん?」
「高田君、良いかしら?」
俺が東條希と話しているところにまた別の女が話し掛けてきた。金髪……っ
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