転生した彼らは何の為に生きるのか?
type0,Reincarnation
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何抜かしてんだこの爺さん」
ユウキが明らかに舐めた態度で神様に接してる。アイツ一回地獄に落とされた方がいいんじゃないかな?
「君達にはラブライブの世界に転生してもらう」
「「何!!!??」」
ラブライブ!!?マジで!?え、てか転生ってどういうこと!?
「そしてそこである事をやってもらいたい」
「転生って生き返れるってことだろ!?しかもラブライブの世界とかマジかよ!?」
タケシ滅茶苦茶興奮しとる……。
でも……。
「あの……1ついいですか?」
「なんじゃ?」
「家族とかのことなんですけど……」
転生するってことは、2度と家族に会えなくなるということだろう……。
「確かに…君達はもう元の世界の家族には会えん。それに残念ながら元の世界に甦らせる事は今は出来んのじゃ……」
「そうですか……」
「申し訳ないのぉ…」
「いえ……それに、死んでしまったのは俺達の責任ですし。それより、頼みっていうのは?」
「それは……108人の転生者を倒して欲しいのじゃ」
「「「待て待て待て待て待て」」」
え、何そのミッション?イミワカンナイ??しかもどういうこと?俺達以外にもうラブライブの世界に転生者とかいうのが108人もいるの?
「いや〜みんなラブライブの世界に行きたいって言うから次々送ったら悲惨なことになってしまったわい。ハッハッハッ。なんせその108人が怪人になる力を手に入れてしまったのだからな」
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや!!!!?
え、何なの?神様って馬鹿なの!?
「何それ!?洒落になんない!?え、俺達怪人と戦うの!?ライダーでも戦隊でも宇宙刑事でも魔弾戦記でも黄金騎士でも伝説の戦士でも光の巨人でもおジャ魔女でも光人でも超星神でもプルガサリでもないのに!!!??」
タケシが思いっきり神様に突っ込む。でも最後のはなんか違う気がする…
「安心しろ。君達にも戦う力をあげよう」
そう言うと神様は俺達の前に3つのアイテムを出してくれた
「コレって…!?」
それはドライブドライバー、マッハドライバー炎、ブレイクガンナー……。
……コレって仮面ライダードライブのキャラに変身するアイテム!?
「本物じゃ」
「「えええええええええええええええッ!!!??」」
「ラブライブの世界を乱す怪人と言うのはロイミュードなのじゃ。
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