第二百九十四話 まだ言うのか
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第二百九十四話 まだ言うのか
大阪が恥とまで言う野党の某女性議員の人は桜の件で上司の一番偉い人をここぞとばかりに攻撃します。
その光景を見て大阪は言いました。
「またお話しますけど」
「あの人はですね」
「前科あります」
「そうですよね」
「しかも今の状況でまだです」
このことは所属政党全体のことです。
「桜です」
「救い様がないですね」
「頭の中に肺炎のことないかと」
「ここまできますと」
日本は難しいお顔で言いました。
「この人も所属政党も」
「存在したらあきませんね」
「害でしかないです」
肺炎で大変な状況で国会のお話をしないからです。
「最早」
「ほんまにそうですね」
「まさかこの国会の間ずっと肺炎のことを言わずに桜とかだけでいくのでしょうか」
「冗談抜きで投票したらあきませんね」
前科のあるその人を見てお話する二人でした、平然と他人を責め続けるそのお顔には反省の色はないことが確信出来ます。
第二百九十四話 完
2020・2・5
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