暁 〜小説投稿サイト〜
剣製と冬の少女、異世界へ跳ぶ
069話 文化祭編・開催3日目(04) 謎のエミヤの真実と決着
[6/6]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
みえようか。ランサー、イリヤスフィール…」

そして完全に溶けて分身体の言峰はその場から消えたのであった。

「もう……嫌になるわ。またコトミネと戦う羽目になるって考えると…」
「ちげぇねー……まるでゴキブリだな」

嫌そうな表情を二人とも隠そうとせずにそう呟いていた。
そんな時に、先ほどの光が放たれた方をランサーは見て、一言。

「士郎もなんとかなったみたいだな。どうやらあの小僧の救援にいくみたいだな」
「そう……(シロウ、気を付けてね)」

空が飛べない二人はもう観戦ムードに入ったのであった。



そして事態は最終局面へと入っていく。



[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ