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ハイスクールD×D イッセーと小猫のグルメサバイバル
第64話 来たぜ、癒しの国ライフ!再生屋与作登場!
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性の……意外とグロいんだな……」
「これはスクープね!四天王サニー!アソコのサイズも四天王級だった!」
「なに最低なレポートしてるにゃ!恥じらいはないのかにゃ!?」
「えっ、そんな恰好をしているあなたがそれ言っちゃうの?」
イリナも顔を真っ赤にして目を隠すがゼノヴィアは興味深そうにサニー兄のアレを見ていた。女の子がそんなものを見るんじゃない!
そしてティナ!そんなもん放送したら苦情がくるぞ!あと黒歌は反応は正しいんだけど気崩れた着物で(しかも多分下着を付けていない)格好で言っても説得力ないぞ。反応は可愛いけど。
「先輩と互角のサイズですね、流石四天王です」
「前に小猫さんから聞きましたが師匠のアレもアレくらいあるんですね」
「えっ?何それ詳しく教えて!」
「取り合えず服着ろって……後小猫ちゃんは後で俺と話そうか」
小猫ちゃんとルフェイの会話にティナが食いついたが話を中断させてとりあえず場所を移動して場を落ち着かせた。
「まさかこんな所でイッセー達に会うなんてな!面白い縁だぜ」
「俺はどっと疲れたけどな……」
サニー兄は笑っているが俺はかなり疲れたぞ……まったくとんだ兄貴だぜ。
「こいつがお前やゼブラと同じ四天王の一人か?ただの優男にしか見えないが……」
「油断するなよ、マッチ。正直真正面からサニー兄に勝てる奴はほとんどいないぜ」
「だろうな。お前やゼブラとは違った得体の知れなさを感じるぜ」
マッチの言葉に俺をそう答えた。実際サニーゾーンに捕まったらどうしようもないし俺もまだまだだな。
「でも何でお前らがライフにいるワケ?ユウやヒメもヤバそーだしお前も指ねーじゃん」
「ああ、実はな……」
俺はアイスヘルでの出来事をサニー兄に話した。
「へー、そんな事があったのか。しかし奇遇だな、俺もその与作っていう男に用があったんだ」
「サニー兄も怪我をしたのか?」
「バーカ、ちげぇよ。俺はある食材について聞きに来たんだ?」
「ある食材?それも態々師匠に尋ねに来たって事は……それはまさかアカシアにまつわる食材について聞きに来たのか?」
俺とサニー兄の話に入ってきた鉄平から衝撃の言葉が出てきた。そういえば節乃お婆ちゃんにアカシアにまつわる食材がどうたらと鉄平が言っていたな。
「ん?てか誰お前?」
「えっ?」
まさかのリアクションに鉄平は唖然としてしまった。
「嘘だよ、知ってるさ。再生屋鉄平を知らないなんて美食屋としてモグリじゃね?」
(てっぺ……)
サニー兄のテンションに鉄平は困惑しているみたいだ。まあ最初は誰でもそうなるな。
「まっ、鉄平の言う通りだ。俺は美
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